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白髪染めトリートメント市販・ドラッグストアで買えるおすすめ10選!人気商品を徹底比較

白髪染めトリートメントは、市販のヘアカラー剤のような定期的なメンテナンスよりも圧倒的に楽になるので人気が上がっています。

今はドラッグストアなど市販でも白髪染めトリートメントを購入できるので、わざわざ美容院に行く必要もなくなります。

目次

市販・ドラッグストアで買える人気の白髪染めトリートメントおすすめ

市販で購入できる、おすすめ白髪染めトリートメントを、それぞれの特徴とともに紹介します。

実際、ドラッグストアよりもネットの方が安いケースも多いので、安く購入できるストアについても説明します。

マイナチュレ カラートリートメント

白髪染めとトリートメントが一体化した、髪にも頭皮にも優しい商品として人気を集めています。

従来のヘアカラーのように髪を傷めることなく、自然な髪色に染め上げることができる点が大きな特徴です。

白髪をしっかり染めるだけでなく、同時に髪に潤いを与え、ダメージを補修するトリートメント効果も期待できます。

アレルギーテスト済みで、髪や頭皮に優しい処方なので、敏感肌の方でも安心して使用できます。

髪の自然な色に馴染みやすく、不自然な色になりにくいので、自然な仕上がりを求める方におすすめです。

シャンプー後、髪に塗布して数分置くだけで簡単に染めることができます。

植物由来成分を豊富に配合しており、髪にツヤと潤いを与えます。

KAMIKA 白髪染めカラートリートメント

色落ちの心配がなく、綺麗な髪色をキープすることができるトリートメントです。

お風呂で10分ほど放置するだけなので、簡単に白髪と髪をケアすることができます。

髪に吸着しやすいイオンカラーを採用していて、うねる白髪が良く染まるのが特徴です。

トリートメント力も評判で、使うほどにツヤツヤの髪をキープできるのがポイント。

厳選されたボタニカルエキスが、頭皮をうるおし健康的な頭皮環境に導きます

カラーはアッシュブラウンとローズブラウンの2色で、良くある白髪染めで黒すぎるといった見た目になることもありません。

継続することで、気になる生え際の白髪なども気にならなくなります。

初回57%オフのキャンペーンを行っているので、とりあえず試してみたい人にもおすすめです。

KIWABI ROOT VANISH

キューティクルを包み込むように、髪の表面を色づけていきます。毎日のトリートメント代わりに使えて、最短3分おくだけでカラーリングできるため使い方は簡単です。

簡単に染めたい人は濡れた髪に白髪が隠れるくらいしっかり塗布し10分。じっくり染めたい人は、乾いた髪に白髪が隠れるくらいしっかり塗布して、約30分おくと極上の白髪ケアを体感できます。

シャンプー後、水分をしっかり拭きとる。

濡れた手に白髪が隠れるほどしっかり塗り、シャワーキャップやラップで髪を覆うと浸透がよくなります。放置後、色のついた水がでなくなるまでしっかりすすいで、ドライヤーでよく乾かしましょう。

カラーは世界的有名カラーリストKAZUMI MORTONの監修で、自宅にいながらサロンレベルの上品な美しい髪色を手に入れることができます。

マイナスイオンにプラスイオン色素が強く結合して、美しい発色が実現します。ナノ分子カラーは分子量が小さいHC染料が、キューティクルの隙間に浸透して、綺麗な髪色に染め上げてくれます。

ナチュラル成分にこだわった22種類のボタニカルエキス。ハリ・コシを与えて、フケ・かゆみを抑える。頭皮と毛髪を健やかに。頭皮にツヤを、頭皮と毛髪にうるおいを与えます。

11成分の添加物フリーで髪・頭皮に負担がありません。安心して使えますね。

薬剤特有のツンとしたにおいはなく、心安らぐようなラベンダーの香りです。

忙しい日常においても、サロン帰りのような艶やかで美しい黒髪を手に入れたい人にオススメです。

白髪染めトリートメントのメリット

白髪染めトリートメントのメリットについて説明します。

髪や頭皮へのダメージを抑えられる

白髪染めカラーリンスとトリートメントは、髪や頭皮へのダメージを抑えられるのがメリットです。

どちらも髪や頭皮に優しい植物由来の成分が多く含まれているのが一般的です。

そのため、リンスやトリートメント効果を期待しつつ、ツヤやまとまりのある髪に染めるカラーリングができます。

手間がかからない

白髪染めカラーリンスとトリートメントは、普通のヘアリンスと同じように使用できるので、カラーリングの下準備などは不要です。

入浴や洗髪をしながら染めることができるので、手間がかかりません。もちろん素手で触っても大丈夫。放置時間も短くて済みます。

肌が敏感な人も使いやすい

毛染め製品では必ずパッチテストを行うことが求められます。

しかし、白髪染めカラーリンスとトリートメントは、染色成分による刺激が少ないため、パッチテストを義務づけしている製品はほとんどありません。

低刺激なので、特に頭皮や手肌が敏感な人も使いやすく扱いやすい製品です。

自然に染められる

一気に色をしっかり入れるヘアカラーの場合、染めに色ムラができることがあります。

一方、少しずつ色を入れていくのが、白髪染めカラーリンスとトリートメント。手ぐしでサッと伸ばす方法で染めたとしても、色ムラが起こりにくく自然に染めることができます。

日常的に使えば、白髪の伸び始めの境目も目立たないでしょう。

白髪染めトリートメントのデメリット

手軽な白髪対策とされるトリートメントですが、デメリットもあるので説明します。

1回では染まらない

手軽さの反面、染毛力は弱めです。ヘアカラーのように、1回の染毛で白髪にはっきりと色を入れることはできません。

白髪が目立たなくなる期間は個人差があり、改善には連続使用が必要です。特に、髪質が太くて白髪が多い人の場合は、多く時間がかかるでしょう。

明るいカラーにはできない

白髪染めカラーリンスとトリートメントの場合、ヘアカラーと違って黒髪には色が入りません。

白髪を染めることしかできないため、髪全体を明るいカラーにすることはできません。

今の黒髪をもっと明るい色に染めたいという人には向いていないでしょう。色味が予想と違うカラーに染まる場合もあるでしょう。

色もちがよくない

髪の表面しか色をつけないため、色持ちがよくないのがデメリットです。

また、白髪染めカラーリンスやトリートメントを使用した直後に育毛剤や養毛剤を使用すると、含まれているアルコール成分によって、せっかくの染毛が剥がれてしまいます。

どうしても育毛剤や養毛剤を使用したいという場合は、1日時間を置くなどが必要です。

タオルやお風呂を汚す場合がある

白髪染めカラーリンスやトリートメントに限りませんが、髪の毛を拭いているとタオルに色がついてしまったという場合があります。

すすぎ残しがあるとタオルにカラー剤がついてしまいますので注意してください。

タオルの汚れが気になる場合は、濃い色のタオルを使うようにしましょう。

美容師が教える白髪染めトリートメントの基本的な使い方

ここでは、白髪染めトリートメントの基本的な使い方について美容師が詳しく解説していきます。

  1. シャンプーをした後はタオルドライで髪の水気をとる
  2. 手に適量のカラーリンスやトリートメントを出す
  3. 白髪が気になる部分から塗り始めて、その後全体に塗り広げる
  4. 染まりにくい根元・生え際・こめかみ部分は最後に再塗布する
  5. のせるように、置くようにたっぷりと塗るのがポイント
  6. 数分放置する
  7. ぬるま湯で十分にすすぐ
  8. その後タオルドライしたあとドライヤーで乾かす

放置時間は、使用するリンス・トリートメントの記載に従います。

白髪染めトリートメントで染めるときのポイント

思うように染まらないとならないように、白髪染めトリートメントの注意点ポイントを抑えておきます。

染まりが悪いときは乾いた髪に使う

カラーリンス・トリートメントは、すすぎで濡れた髪にも使用できる商品です。

しかし、シャンプー後にしっかりとタオルドライをする、もしくは、乾いた髪をブラッシングしてから使用すると、さらに染毛力がアップします。

部屋で使うときは、敷物を敷くなど注意しましょう。特に濡れた髪に塗布するときには垂れる場合があります。

白髪が気になる部分はたっぷりと置くように塗る

上手く染まらない原因として考えられるのは、トリートメント剤の塗布量が足りないことです。

白髪が気になる部分には、トリートメント剤をたっぷりと置くように塗ることがポイント。

全て塗り終えた後にはもう一度生え際に塗布しましょう。その際に頭皮には塗りこまないように注意してください。

ラップで蓋をして温めると染まりがよくなる

しっかりと塗布したら、ラップで蓋をしましょう。

温めると、頭皮の体温が上がり反応が促進されることで染まりがよくなります。長い時間放置していると染料が乾いてしまうこともあるでしょう

白髪染めトリートメントまとめ

白髪染めトリートメントは、男性でも女性でも使えます。

1回では完全に染まらないので、染めていることを気づかれたくない、ゆっくり染めたい人にはぴったりです。

また、白髪染めにアレルギーを持っていて使えない人や、白髪染めを卒業したい、やめたい人に向いていると言えるでしょう。

ヘアカラー剤と違い、毎日繰り返し使用することで徐々に染まるように処方されています。

いつもの要領でシャンプーの際に使用するだけ。コツをつかめば上手に染めることができます。

白髪で悩んでいるなら、ぜひ今回の記事を参考にして、白髪ケアを始めてみましょう。

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